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オホーツク

出張のため北海道へ来ました。初めて降り立った女満別空港からレンタカーを利用して北見市留辺蘂(ルベシベと読みます。語源はアイヌ語「ルプシュペ ru-pes-pe [道・それに沿って下る・もの(川)] )町へ。今回はNDというフルーツブランドのためのパッケージ他の打合せをするためにNDの中嶋氏と共に山忠さんへ来たのでした。

留辺蘂町は森林面積が町全体の88%を占めるという森林の町で、山忠さんは留辺蘂町にある経木による木製容器を主に作る会社です。事務所でサンプルも見ながら打合せした後に工場の生産過程を一式見せてもらう。ここのすごいのは、工夫して使い切っても最後にどうしても出る木の端材を燃料にして工場内の動力や空調を動かしているところ。

それから山忠の山田社長に連れられ留辺蘂町内のオホーツクウッドピアという最大長12,000mm×厚さ240mm×幅1,200mm!の構造用集成材を作る工場を見せてもらったり、

割り箸を作る機械を作っているオオタ鉄工所で機械(この機械がすごい!)のデモやらそれによって作られた様々な割り箸を見せてもらったり。オオタ鉄工所の太田さんは山忠の山田さんと幼なじみとのことで最後は4人で森林から考える環境の話や道産の果物の話で異常に盛り上がりました。パッケージだけの話に終わらず様々な可能性が見つかりました。

太田さんは特に、間伐材を利用することが森を育てることに繋がるということも知らずに、全ての割り箸は使い捨てだから悪だとか、とにかく木を植えさえすればいいと思っている人たちに苛立っていました。僕も同感です。

終了後網走に移動してオホーツク海に面した五十集屋という炉端焼きの店で毛ガニやカニの内子、外子やホタテ等新鮮なオホーツクの味を堪能。カニ味噌音立ててすすってしまいました。店を出るとオホーツク海が目の前なのですが、あまりの昼夜の寒暖差に驚く。夜の海はまるで冬のようでした。

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